バリのスーパーで買ったナシゴレンの素を使ってナシゴレンを作ってみました。
表記はインドネシア語のみで解読不能なため、google翻訳を使ってみました。
使った調味料は日本の味の素の子会社から発売されている「AJINOMOTO」 ‘sajiku Nasi Goreng Rasa Pedas’です。
バリのスーパーで普通に売っていて、料金は結構安いのでばら撒き土産に重宝します。
ちなみにsajikuとは調味料シリーズ名で日本でいうクックドゥ的な感じです。
使ったナシゴレンの素
ナシゴレンのナシはご飯、ゴレンは炒める、油で揚げる意味となり、インドネシア版のチャーハンのような料理です。Rasa Pedashは辛口の意味で、中身はパウダータイプです。
辛口仕様のためか、全体的に赤いパッケージデザインです。
裏面はこんな感じ。
全部インドネシア語なので作り方がよくわかりませんw
作り方をGoogle翻訳して解読してみる
Google翻訳アプリにリアルタイム翻訳という機能があります。翻訳したい対象にカメラを合わせると撮影した内容が翻訳されます。
翻訳精度は高くはないけど、何となくわかるレベルに訳される。
それでも謎なところはスキャン翻訳が必要。
スキャン翻訳もしてみる
カメラ翻訳のスキャン機能を選択すると、選択した段落ごとに翻訳可能になります。こちらの方がやや精度が高いです。
少し変ですが、油をひいて必要に応じて卵、野菜を入れるという事がわかりました。
ちなみにナシゴレンの材料は鶏肉、玉ねぎor長ネギ、エビやピーマン、キャベツなど冷蔵庫のあまり物で良いかと思います。店で食べると付け合わせで生のキュウリが添えられている事が多いです。
続いては2行目です。こちらも翻訳してみます。
2人前でごはん400gです。ごはん投入後、具材とよくなじませます。
最後に3行目。
ごはんと具材が良い感じに混ざったら味の素を振りかけ馴染んだら出来上がりです。
実際に作ってる
油をしき、温まったら玉ねぎのみじん切りを投入。良い感じに飴色になったところで、レタス、ネギ、卵を加えます。具材はチャーハンで使うような物でOKかと思います。
ごはん400gを入れ具材となじませます。
ごはんと具材が良い感じで混ざったところで、ナシゴレンの素を入れさらに混ぜます。
混ざったところでお皿に盛り付け目玉焼きをのせ完成でーす!
辛口なので、やや辛いですが美味しかったです。辛いのが苦手の方は辛口じゃない方が良いかと思います。お土産がてらぜひ参考にしてみてください!