【ガチ中華】池袋で味わえる本場の中華料理フードコート3選!

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「ガチ中華」それは日本人好みの味付けをいっさい無視した、在日中国人向けの中華料理店である。メニューも中国語表記が多く、その場にいるだけで中国に旅行に来たような感覚が味わえます。そんな『ガチ中華』なフードコートをご紹介します。

この記事を読んで欲しい人

・池袋でガチの中華料理を堪能したい人
・山椒の効いた中華が大好きな人

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ガチ中華とは?

町にある中華料理店を【町中華】と呼ぶが、【ガチ中華】は主に在日中国人向けなので、使用している食材や香辛料、味付けは町中華とは異なり、本場の中華料理さながら。町中華と比べ、やや癖のある味付けの料理も多いが、本場の中華料理をリーズナブルに堪能できます。料理も町中華ではお馴染みの麻婆豆腐やエビチリとは一線を画し、未知の料理がたくさんあります。

池袋のフードコート3選

友誼食府(ユウギショクフ)

中国人留学生や在日中国人向けに2019年にオープンしたフードコート。メニューは中国語表記が多いですが、日本語も通じます。隣にはスーパーマーケットの友誼商店(ユウギショウテン)が併設されていて、日本のスーパーでは見かけない中国食材を買うことができます。

オーダー方法

・食べたい料理を選び店員に伝える。(全部で7店舗あります)
・お店からICカードをもらい、併設されているスーパーのレジにICカードを持っていく。
・レジで金額を伝え現金を支払い、ICカードにチャージしてもらう。
・再びお店に戻り、ICカードを店員に渡しオーダー完了。
・料理が出来上がると店員から声がかけられるので、料理を受けとる。

アクセス

東京都豊島区西池袋1丁目28−6 大和産業ビル 4階

こちらからビルへ入りエレベーターで4階を目指してください。

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食府書苑(ショクフショエン)

友誼食府(ユウギショクフ)と同じビルの2階にあり、2021年6月にオープンしたフードコート。元は中国人向けの書店、旅行代理店がありましたが、縮小され空いたスペースがフードコートとなりました。こちらも7店舗あり、オーダー方法も友誼食府(ユウギショクフ)と似ています。

オーダー方法

・食べたい料理を選び店員に伝える。
・併設されている本屋のレジで金額を伝え支払う。(PayPay、d払い,auPay可)
・再びお店に戻り、店員に伝えオーダー完了。
・出来上がった料理を受けとる。

アクセス


東京都豊島区西池袋1丁目28−6 大和産業ビル 2階

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沸騰小吃城(ふっとうシャオチーチェン)

こちらも2021年9月にオープンした新しいフードコート。店内は赤を基調とし、統一感がある内装です。料理はバリエーション豊富で福建、香港、広東、四川、上海、雲南料理などが楽しめます。また、タピオカやデザートなども豊富にそろっています。

オーダー方法

・好きなところに座り、テーブルに置いてあるQRコードをスマホで読み取る。
・スマホにメニューが表示されるので、好きな料理をオーダーする。

アクセス

東京都豊島区西池袋1丁目43−7 福住ビル 3階


ガチの中華料理が食べたくなったら、池袋に行ってぜひ堪能してみてください。東京のガチ中華を紹介している本もオススメです。

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