自宅で音楽をかけながらシーシャを楽しみたい!でも何をそろえれば良いかわからない!
そんな方のために、自宅でシーシャを楽しむために必要な機材5つをご紹介します。自宅でも楽しいシーシャライフをエンジョイしましょう!!
・自宅でシーシャを楽しみたい人
・そもそもシーシャについて知りたい人
・必要機材の購入方法を知りたい人
そもそもシーシャとは?
シーシャとは中東発祥のタバコの一種で、専用の喫煙器具を使って、フレーバーと言われるシロップ付けされたタバコの葉を炭で熱し、香り付けされた煙を楽しむ喫煙方法です。
アラブ圏ではメジャーな喫煙方法ですが、最近では東南アジア、欧米諸国、日本を初め楽しめるお店が増えてきていて、機材さえそろえれば自宅でも簡単に楽しむことができます。
自宅シーシャに必要な物
自宅シーシャに必要なアイテムはいくつかありますが、全てオンライン上で購入できます。
直接商品を見たい方はタバコやシーシャを取り扱っているお店でも購入可能です。
自宅でシーシャを楽しむには、最低でも下の5つのグッズをそろえましょう。
・シーシャ本体
・フレーバー(タバコの葉っぱ)
・チャコール(炭)
・チャコールバーナー(電気コンロ)
・一酸化炭素チェッカー
シーシャ本体
大きさ、色、形状などさまざまなタイプがあります。一般的に大きいサイズの方が喫煙時間が長く、煙の量も多いので吸いごたえがあります。小さいサイズは持ち運びに便利なので、キャンプなどにも最適です。自宅利用が多ければ大きいタイプを選び、外でも使いたいのであれば小さいタイプを選ぶと良いでしょう。
フレーバー
シロップ漬けされたタバコの葉っぱで、漬けられることで普通の紙巻きタバコとは違い、味のついた煙を楽しめます。
フレーバーにもいろいろな味がありますが、王道はダブルアップルです。
他にはフルーツ系、スイーツ系、ミントなどがあり、異なるフレーバーをMIXして自分好みのテイストを楽しめます。オススメはミント×好みのフルーツの組み合わせです。
チャコール(炭)
普通の紙まきタバコでいう火種の部分がチャコールです。シーシャを吸うには炭を燃焼させる必要がありますが、バーベキューなどで使う安い外国製の炭だと燃焼時間が短く、変な匂いがするなどの難点があります。シーシャにはココナッツ由来のシーシャ専用の炭を選ぶと良いでしょう。
チャコールバーナー
自宅シーシャの最大の難点が炭の着火です。炭は完全に着火するまで10分以上加熱させる必要があります。ガスコンロを着火に利用する場合、機種によっては安全機能が高温度を感知し、停止してしまうので、電気コンロなどの使用をオススメします。
より簡単に炭に着火したいなら着火剤が練り込まれた炭もオススメします。欠点として、従来のシーシャ専用の炭に比べ燃焼時間は短い点です。
一酸化炭素測定器
炭が燃焼している間は一酸化炭素が発生します。一酸化炭素は無色透明のため、吸引すると吐き気、めまい、最悪の場合は死亡事故につながるので、必ず窓を開けたり換気扇を使用し十分換気を行ってください。 安全のために一酸化炭素チェッカーの使用もオススメします。
自宅でシーシャを楽しむために必要な機材をご紹介しましたが、いちいち全部そろえるのは面倒!
そんな方には必要な道具が全部そろったシーシャのセット売りがあります。
これを1つ準備すれば自宅で即シーシャを楽しめます!
・シーシャ本体
・シーシャ用アルミホイル
・シーシャの炭
・シーシャ用フレーバー
・シーシャの説明書
購入方法
最近ではネットでも手軽にシーシャやフレーバーが購入できます。また、都内にはシーシャを扱っている店舗も多いので、初めてシーシャ本体を購入する方で、実際に手に取って商品を見たい人は、店舗購入をオススメします。
オンライン購入
必要なアイテムがオンライン上で購入できます。下のショップは取扱い数も多いのでオススメです。
店舗購入(東京中心)
ショップで購入したい方は上でご紹介した『加賀屋』がオススメです。アイテムも多く、新宿の紀伊國屋(地下1階)にお店があるのでアクセスも良く便利です。
その他にも下のお店でも購入できますが、フレーバーがメインとなります。
個人輸入
海外から直接仕入れる方法もあります。海外サイトで購入した場合、数日から数ヶ月で商品が手元に届きます。海外サイトではたばこ税や関税などは含まれていないので、一見価格が安そうに見えますが、商品受取りのさいに、配達員から税金を現金徴収されますのでご注意ください。日本にはないアイテムを購入したい方にオススメです。
全て英語表記なので、英語が苦手な方はgoogle翻訳の拡張機能を使えば日本語訳されます。
たばこの関税は税関がホームページで公開されています。
個人輸入は自己利用を対象にしているので、無許可・無登録で個人輸入し転売した場合は法律違反となるのでご注意ください。
海外旅行時に購入
最近はコロナの影響で海外旅行が難しいですが、海外旅行したさいに現地のたばこ屋などで購入する方法もあります。
注意すべき点は、現地購入したフレーバーを持ち帰るさい、250gを超えるとたばこ税や関税の対象となるのでご注意ください。
さっそく準備して楽しいシーシャライフをエンジョイしましょう!!

