旅に出た気になれる映画11選

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旅行に行きたいけどなかなか行けない!そんな時は映画を見て旅行気分を存分に味わいましょう!
家にいながら旅行気分が味わえる映画11作品をご紹介します。

この記事を読んで欲しい人

・動かない旅を楽しみたい人。
・旅映画で旅したい人。

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イントゥ・ザ・ワイルド -Into the Wild–

現代社会に疑問を抱いた若者が、大自然アラスカを目指す実話を元にした物語。衝撃的なラストは考えさせられるものがある。

あらすじ
裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは幼い頃から不和を見せつけられ、金で物ばかりを与えようとする両親に嫌気が差し、学資預金を全額寄付して、世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。

Wikipedia

Netflixやhuluでの配信はないようです。視聴するにはDVDを購入するか、TSUTAYA DOSCASでレンタルするかになります。新品のDVDはプレミアがつき高いので、TSUTAYA DISCAで無料お試し期間を利用しレンタルすることをおすすめします。

LIFE!

さえない妄想癖の男が偶然にも旅をすることに。妄想シーンも無駄にクオリティが高く面白い。本当に大切なものはすでに身近にあることに改めて気付かされる一作。

あらすじ
ウォルター・ミティはLIFE誌の写真管理部門で働いている。長い歴史を持つこの雑誌も廃刊が決まり、最終号の準備に追われる日々。 そんなウォルターの身に大事件が起きることに…。

Filmarks

ザ・ビーチ -The Beach-

ロケ地のピーピーレイ島がめっちゃ綺麗です。この映画の影響で世界中から観光客が押し寄せる人気スポットとなりました。

あらすじ
何かを求めるように、一人旅でタイにやってきたリチャードはカオサン通りの安宿でダフィという奇妙な男と知り合う。だが、その翌日、ビーチの場所を記した地図を残し、ダフィは変死していた。ダフィの死をきっかけに、隣室にいたフランス人のカップルと共に、楽園を探す旅へ出かける事になる。

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スタンド・バイ・ミー –Stand by Me–

原作はスティーヴン・キングの小説。幼い少年達が旅にでて、成長過程を描いた不朽の名作。冒険心をくすぐる一作。

あらすじ
時は1959年。12歳のゴーディは、オレゴン州の田舎町キャッスルロックで暮らしていた。ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。ある日、30キロ先の森の奥で列車に跳ねられ死体のまま野ざらしになっていることを知り、「死体を見つければ有名になる。英雄になれる」と言う動機から、死体探しの旅に4人で出かける。

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リトル・ミス・サンシャイン -Little Miss Sunshine-

癖強めな家族がおりなすハートフルなロードムービー。負け犬って何だろうと考えさせられる一作。

あらすじ
シェリル・フーヴァーはニューメキシコ州アルバカーキに住む2人の子供の母親である。娘のオリーヴはカリフォルニア州レドンドビーチで開催される美人コンテスト「リトル・ミス・サンシャイン」の予選を通過したことを知り、有頂天となる。しかしながら費用やその他の諸々の問題により、家族全員が同行しなければならなくなり、古ぼけた黄色いフォルクスワーゲンT2マイクロバスでの800マイルの旅が始まる。

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モーターサイクル・ダイアリーズ –The Motorcycle Diaries-

キューバの革命家チェ・ゲバラの青春時代を描いたロードムービー。当時の南米事情も知ることができる。

あらすじ
1952年1月4日 、アルゼンチンのブエノスアイレスに住む医大生エルネストは喘息持ちにもかかわらず、先輩の「放浪科学者」こと生化学者のアルベルト・グラナードと共に1台のバイクにまたがり、12,000キロの南米大陸縦断旅行へ出かける。途中、多くの出会い、行く手に巻き起こるさまざまな出来事を通して、南米社会の現実を思い知らされる。

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ビッグ・リバー -Big River-

賛否ありますが、オダギリジョー好きとアメリカの美しい砂漠風景を見たい方にマッチする作品。

あらすじ
当てのない旅を続ける日本人バックパッカーの哲平は、パキスタン人のアリと、アリゾナ州の砂漠で出会う。途中、2人の乗っていた車は故障するが、アメリカ人のサラが2人を助ける。サラと鉄平は、出奔した妻を探しているアリに付き合い、3人で旅を続ける。諍いを起こしながらも、やがて彼らの間には友情が生まれる。

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わたしに会うまでの1600キロ -Wild-

実話を元にした映画。アメリカの大自然が美しく、思わず パシフィック・クレスト・トレイルを歩きたくなる一作。

あらすじ
1995年、シェリル・ストレイドは離婚や母親の死、自らの自暴自棄な生活で負った心の傷を癒すために、数千マイルにもわたるパシフィック・クレスト・トレイルを一人で歩き通すことを決意した。

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ハングオーバー!! -The Hangover Part II–

ハングオーバーシリーズ第2弾。酔っ払って記憶を飛ばし、ヒントを探りながら記憶を解いていく物語。タイの雰囲気を楽しめるのでランクイン。

あらすじ
ラスベガスでの騒動から2年後。フィル、スチュ、アラン、ダグはスチュとローレンの結婚式のためにタイを訪れた。ローレンの父親はスチュを嫌っており、婚前パーティでも彼をいびるのであった。そんな夜の終わり、スチュ、フィル、ダグ、アラン、テディの5人はビーチでキャンプファイアを囲み、ビール1本だけの乾杯をした。翌朝、一行は見知らぬホテルの一室で目を覚ます。またもや昨夜の記憶を一切失って。

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ターミナル -The Terminal-

ある男性の実話を基に製作された映画。映画にでてくるJFK空港が全部撮影のためのセットだった点に驚く。

あらすじ
アメリカ、ジョン・F・ケネディ国際空港の国際線ロビー、クラコウジア人のビクター・ナボルスキーは足止めされていた。彼の母国のクラコウジアで、彼が乗った飛行機が出発した直後にクーデターが起こり事実上クラコウジア政府が消滅。そのため、彼のパスポートは無効状態となり、入国ビザは取り消されていたのだった。行き場を失ったビクターはJFK空港の国際線乗り継ぎロビーの中に留め置かれることになった。テレホンカードとポケベル、空港内のパス、食事のクーポン券などを渡されたビクターは空港内で生活を始める。

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きっとここが帰る場所 -This Must Be the Place-

主演を務めたショーン・ペンの演技が印象に残る作品。

かつての人気ロックスターであるシャイアンは妻とアイルランドのダブリンにある豪邸で半隠遁生活を送っている。そんなある日、故郷のアメリカから30年以上も会っていない父が危篤との連絡が来る。飛行機が苦手なシャイアンは船で向かったため、結局、臨終には間に合わなかった。葬儀の後、ホロコーストを生き延びた父が自分を辱めたナチスのSS隊員アロイス・ランゲを執拗に探し続けていたことを知ったシャイアンは、父に代わってランゲを探す旅に出る。

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どれも素敵な映画ですね。週末や仕事終わりは映画を見て動かない旅を満喫しましょう!!