ウブドに恋して

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この記事を読んで欲しい人

・バリのウブドについて知りたい人、行きたい人
・ウブドに恋したい人

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バリ島の避暑地ウブド

ウブドはバリの軽井沢的な場所で、写真のような緑溢れるライステラスをはじめ、モンキーフォレストやコーヒー農場など魅力的なスポットや自然がたくさんあります。
また、ゆっくり滞在したくなるような街並みで、周辺にはフォトジェニックな場所も多く点在しています。

クタからのアクセス

移動手段料金時間
乗合バス
クタ→ウブド
2人合計120,000ルピア
(約900円)
1時間半程

街中の移動手段

移動手段料金
現地でバイクをレンタル1日 70,000ルピア(約530円)
徒歩無料

ウブド観光

クタからプラマシャトルバスを利用し、ウブドへ行きました。車はハイエースタイプの10人乗りのバンで約1時間半でウブドに到着。メインストリートを10分程歩き裏路地に入り宿を目指します。

裏路地はこんな感じで旧市街な雰囲気が残ってます。インドとカンボジアを混ぜたような感じのスタイル。地図を見ながら歩いていると偶然宿泊予定の宿のオーナーと遭遇し案内してもらう。

宿はスリーウィンホームステイという民宿のようなスタイルで、部屋はそれぞれ独立していてかなり綺麗でした。家族経営でオーナー家族はすごくいい人達です。

宿にバルコニーもありめちゃキレイです。

朝食はこんな感じでパンケーキかトーストか選べます。もちろんインドネシア料理もオーダー可能です。

宿のバルコニーからの景色になります。

夜はウブド王宮でダンスが行われます。

料金
1人 100,000ルピア(約750円)

次の日はオーナーの車でウブド周辺を案内してもらいました。行き先はゴアガジャ→ティルタウンプル→コーヒーファーム→バトゥール山→ライステラス→トゥグヌンガンフォールです。車で朝から向かい夕方までの旅です。最初に向かった先はゴアガジャという古代遺跡で特徴的な石像がありました。

入場料
1人 30,000ルピア(約230円)

続いて向かったのはティルタウンプルというヒンドゥー教のお寺です。インドネシア語でティルタは水、ウンプルは聖なるの意味だそうです。沐浴する場合は更衣室も完備されていています。水温は低いのでご注意を。

前の人の見様見真似で頭から水をかぶりお祈りしました。なんだかスッキリし清められた感じになります。

境内ではお祈りする人もたくさんいました。

  • ティルタウンプル入場料
    1人 15,000ルピア(約120円)
  • 更衣室使用料
    10,000ルピア(約75円)
  • ロッカー使用料
    5,000ルピア(約40円)

続いてはコーヒー農園へ向かいます。インドネシアはコーヒー産地として有名で、バリ島のキンタマーニ高原周辺には多数のコーヒー農園があります。農園ではコーヒー豆を収穫してから焙煎するまで手作業で行っていて、訪問者にはその過程を説明してくれます。また訪れたコーヒー農場では7種類のコーヒーが無料でテイスティングできました。

こちらがテイスティングできるコーヒーのメニューになります。農園にはお土産もあるため、各種類のコーヒーを買う事ができます。また、日本で飲むと高額ですが、ジャコウネコの糞から採れた未消化の豆を集めて、焙煎して作るルアークコーヒーがお値打ち価格で試飲・購入可能です。

続いて、キンタマーニ高原へ向かいました。バトゥール山と湖が壮大です。地球にはチャクラスポットと呼ばれるパワースポットが13個あるらしく、キンタマーニ高原もその中の1つのようです。高原中に入るには入場料を支払い必要があります。

キンタマーニ入場料
 65,000ルピア(約500円)

高原の周辺にはたくさんのお土産店があります。レストランもあり山と湖を見ながら食事を楽しむ事もできます。

続いては、ライステラスへ向かいました。ここも結構観光地化していて周辺には多くのお店があります。

木の間にブランコが設置されていて雄大な景色を見ながらハイジの気分が味わえます。

最後はトゥグヌンガンフォールに向かいました。ここも圧巻でめちゃくちゃでかい滝を見る事ができました。翌日はバリのパーティーアイランドと呼ばれているギリトラワンガン島を目ざします。

滞在場所

ThreeWin Homestay
1泊315,000ルピア(約2,450円)朝食付き

民宿的な宿で家族経営で運営しています。オーナーの人柄も良く、部屋もキレイで朝食はパンとパンケーキが選べ美味しいです。
オーナーによるツアーもあり色々アレンジしてくれるのでおすすめです!

立ち寄った場所

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