バンコクで話題沸騰!?おすすめスポット3選! 

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コロナが落ち着いたら行きたいバンコクの話題スポットをまとめてみました。
これから旅行を計画されている方はぜひ参考にしてみて下さい!

この記事を読んで欲しい人

・バンコクの話題スポットを知りたい人。
・タイに行きたい人、行く人

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バンコクベスト夜景!ラチャダー鉄道市場

ラチャダー鉄道市場とは

ラチャダー鉄道市場は2015年にオープンしたばかりの比較的新しいナイトマーケットです。
雑貨から食べ物までいろいろ売られていて、ショッピングや飲食を楽しめます。
中でも色とりどりのテントが並ぶナイトマーケットの様子を上空から撮影した写真が近年SNSで話題となり、話題の人気スポットとなっています。

基本情報

アクセスMRTタイカルチャーセンター駅 徒歩3分
3番出口を左。エスプラネード(ショッピングセンター)を入り、そのまま抜けると目の前に市場があります。
住所Ratchadaphisek Rd, Din Daeng, Bangkok 10400
営業時間月曜以外の17:00~01:00

夜景のベストな撮影場所

有名な上空からの写真はエスプラネード(ショッピングセンター)に併設されている立体駐車場から撮影出来ます。
まずはエスプラネードへ入り、エレベーターに乗りましょう。

エレベーターで4階へ向かいます。

4階の併設されている駐車場にでます。

奥の方で人が集まっているので行ってみると・・

出ました!ナイトマーケットの夜景!ライトアップされていて素敵な夜景を楽しむ事ができます。

散策してるとナイトマーケットで激似商品を発見しました。
D-ZINER??

線路の上に市場!? メークロン市場

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こちらはバンコク市内から約70km程離れた場所に位置していますが、バンコクから日帰りで行けるためご紹介いたします。

メークロン市場は線路脇に食べ物や日用品、お土産などの商品をところ狭しと並べ営業していて、電車が露店すれすれを通る珍しい市場です。

電車は1日に8回通りますが、通る度に品物をしまったり、軒先きをたたんだりしている事から、タラート・ロムフッブ(折りたたむ市場)とも呼ばれています。

もともと80年代に貧困問題やタイ鉄道が国営化された影響で、線路脇の国有地に貧しい人たちが住みついて商品を売り始めたのが始まりのようで、いわゆるスラムのような形でしたが、だんだんと観光客の間でも話題となり、今では観光地として有名な場所となっています。

基本情報

アクセス方法ロッティー(ミニバス)、電車、タクシー、ツアーなど
住所Kasem Sukhum Alley, Mae Klong, Mueang Samut Songkhram District, Samut Songkhram 75000
営業時間6:00~16:00

メークロン駅 時刻表

・6:20, 8:30, 09:00, 11:10, 11:30, 14:30, 15:30,17:40

この時間に電車が市場スレスレを通る所を見られるので、時間に余裕をもって前もって到着しておくと良いでしょう。 
※時刻は変更の可能性あります。

ロッティー乗り場

メークロン市場までのアクセス方法は複数あり、1番楽なのはツアーに申し込むかタクシーかのどちらかですが、タクシーだと料金は片道1,000バーツ〜(交渉)、時間は1.5時間程度かかります。ツアーですと1,400バーツ程となり割高に思えます。

人数が多ければタクシーやツアーは便利ですが、価格を抑えたい人は ロッティーがベストです。
メークロン市場行きのロッティーはモーチットミニバスターミナル、ヴィクトリーモニュメント、旧南バスターミナル乗り場から乗る事ができます。

著者はモーチットミニバスターミナルから乗りました。
最寄駅はBTSモーチット駅となりますが、バスターミナルまで歩くには距離があるので、モーチット駅からタクシーを使うと便利です。

ロッティー料金・時間
時間:片道1.5時間
料金100バーツ/人
✳︎チケットはモーチットミニバスターミナルで購入可能

モーチットミニバスターミナルアクセス

市場の様子

電車が通る前は線路脇にずらりと露店が立ち並びます。

観光地としても有名なのでお土産なども豊富です。

エアコンの効いているカフェもあるため、歩き疲れたら休憩する事もできます。

市場の様子や電車が通るところを撮影してみました。

電車が到着するメークロン駅舎です。両脇には飲食店が立ち並んでいます。

乗客が出た後に電車の中の様子を撮影してみました。座席は硬いので長時間座るにはお尻が心配です。。

スリル満点ガラス張りルーフトップ

キングパワーマハナコーンタワー

キングパワーマハナコーンタワーは2016年4月に完成した高さ314メートル地上78階建ての高層ビルで近年バンコクを代表するランドマークです。

ビルにはアメリカのホテル運営大手「マリオット・インターナショナル」が手がける高級コンドミニアム「リッツカールトンレジデンス」や、免税店、ショップなどのが入っています。

さらに、最上階にはルーフトップバーや展望台に加え、ガラスでできた床を歩けるグラストレイがあり、上空からバンコクの景色を望んだり、空中歩行のような感覚を楽しむ事ができます。

基本情報

アクセスBTSチョンノンシー駅   3番出口を出てすぐ
住所King Power Mahanakhon 114 Narathiwas Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500
スカイウォーク
営業時間
10:00~24:00(最終入場23:30)
スカイバー
営業時間
ランチ    : 11:00~15:00     (ラストオーダー14:30)
ディナー: 17:00~01:00  (フードラストオーダー 23:00)
             (ドリンクラストオーダー0:00)
バードレスコードNG ファッション
女性:スリッパ、ビーチサンダル、スポーツウェア
男性:ノースリーブ、ショートパンツ(レストラン内)
            スポーツウェア、サンダル等
URLhttps://kingpowermahanakhon.co.th/skywalk/

フロアガイド

・4階:免税店、ショップ
・23~73階:リッツカールトンレジデンス・バンコク
・74階:屋内展望台
・75階:メザニン
・76階:レストラン 
・77階~78階:スカイウォーク、ルーフトップバー

2018年アイコンサイアム(70階建、高さ318 m)の誕生により、マハナコーンタワーは現在タイで2番目に高い建物となりました。また、2022年完成予定のグランド・ラマ 9 タワーは高さ615m、125階建になる予定で、完成すればマハナコーンタワーはタイで3番目に高い建物です。

真下から見上げると高さに圧巻されます。大阪のあべのハルカスが300mなのでマハナコーンの方が14m高い建物となります。

ルーフトップの様子。周辺に高い建物がないのでチャオプラヤー川や街の全景を望めます。ルーフトップバーでお酒をオーダーして景色を見ながらお酒を飲むのも良いですね。

グラストレイはガラスの面積が広くて真下まで見えたのでかなりビビりましたが、なんとかガラスの上に座ってみました。。高い所が好きな方はぜひ挑戦してみて下さい。
以上話題のスポットまとめでした。状況が落ち着いたら素敵なタイ旅行を満喫してください!